GWで非WEBな知人と話して気づいたこと

なんか、ものすごく大きな勘違いをしていた気がして、怖くなって眠れなくなったので思ったことをメモしておく


ここ1〜2年、「ウェブ進化論」でいう「あっちの世界」に気づいたらいる自分が「こっちの世界」を忘れていた。


普通の人のWEBとのふれあいは携帯で、普通の人は「はてな」すらもしらなくて、
PCは未だにワードやエクセル、音楽や写真の整理とかそんなことにしか使っていなくて、
そとでネットにつなごうと思ってHOTSPOTやBBmobileに入っても静かなところでは使えない。


普通の人は家に帰ってPCなんて開かなくて、PCサイトを見るのはもっぱら会社


インターネットの話をしても普通の人には「むずかしい話」で、未だにmixiが最新


普通の人に「デフォルトで○○」っていっても「デフォルト」という言葉が通じない


あれ?おれいつの間にか普通の人じゃなくなってる。


インターネットがつながるのが当たり前で、携帯は補助的なツールでしかなくて、
「デフォルトで○○」って当たり前のように使うし、
家に帰ったらPCをすぐつける。
PCはブラウザとエディタさえあれば他には特に要らない。



そこをこのGWでまじまじと感じてこのままじゃいかんなと思った。


オレはAirの強みって、ローカル環境をいじれることが一番強いと思っていたけど、
本当はオフラインで使えることなんじゃないの?



なんか思考停止していたわ・・・


今のインターネットユーザーに向けたサービスやってたってもうだめなんだよ。


でも、普通の人をちゃんと意識して、ニーズを掘り起こす作業をきっちりやれば、
そんなの古いよってことでも、結果は出るんじゃないの?


例えば、メインは携帯で、補足的なこととしてPCでオフライン作業が出来たり、



とにかく意味わかんないけどもう一度しっかり考え直そう


WEBは絶対やめないけど、普通の人を取り組む方向を考えないと